昨日、標記会議が市教委主催で開かれました。管理職及び学校運営協議会の代表が一堂に会し、情報交換会を行うという会合です。
横須賀市立の全学校には、学校運営協議会(＝コミュニティースクール)が設置されています。本校においては、昨年度まで「社会に開かれた学校推進委員会」という名称で活動し、学校運営に関わっていただきました。本年４月より、標記の通り名称を変更し、また会議時間も夜の時間帯から学校に合わせて13：30〜と働き方にも気を使っていただきながら、『横須賀版・学校運営協議会』がスタートしています。 ６月２７日付けの本ブログでもお知らせしている通りの目的で、それぞれ多様なお立場から熟議を重ね、生徒のためにという視点を第一にお力添えいただいています。
学校で頑張ることは、当然学校長を中心に学校で頑張ります。学校運営協議会にあっては、大楠中学校の生徒をどのように育てたいかを具体的にわかりやすく説明し、ご理解・共有したうえで、学校の運営について協議・実行する機関としていきたいと考えます。
withコロナを意識した学校運営、働き方を踏まえた学校運営、生徒に身につけてほしい資質や能力を地域と一体となって推し進める学校運営…。学校や家庭の生活の基盤となる地域とともに、学校運営を進めてまいりたいと思います。
あらためて学校運営協議会の皆様をご紹介します。
学校より
・校長・教頭・掛波総括教諭(担当)・櫻井PTA会長
地域より
・大楠連合町内会長 新倉様(本協議会会長)
・芦名町内会長 �盒桐�(町内会・自治会長代表)
・久留和町内会長 新倉様(いじめ防止対策委員長)
・今年度までの学校評議員として 長塚様・武江様・玉泉様・池田様・梶谷様
【写真・情報交換会の様子】
